木佐貫洋投手ら、糸井選手らとトレード決定！

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木佐貫洋投手ら、糸井選手らとトレード決定！


プロ野球のオリックスに所属する
木佐貫洋投手（32歳）、大引慶次内野手（28歳）、赤田将吾外野手（32歳）の3選手と
日本ハムに所属する
糸井嘉男外野手（31歳）、八木智哉投手（29歳）の2選手の
トレードが23日に決まりました。

春季キャンプ直前の近年では異例の
糸井嘉男選手や木佐貫洋投手などの主力クラスの超大型トレードに加え、
3月に行われるワールド・ベース・ボールクラシック（WBC） 日本代表候補に名を連ねる糸井選手の放出劇に
球界には衝撃が走りました。


その背景には次のようなことが挙げられます。

日本ハムの補強ポイントは遊撃手で、
長くレギュラーを張る金子誠内野手（37歳）が
昨年11月の左膝手術の影響で開幕に間にあうか微妙な状況であということで、
昨季110試合に出場したオリックスの大引選手を獲得しました。

一方のオリックスは中軸が打てる外野手と先発左腕を求めており、
日本ハムの糸井選手と八木投手がトレードになり
両球団の思惑が一致しました。


糸井選手は日本でも指折りの外野手で、
2009年から4年連続で打率３割＆ゴールデングラブ賞を受賞しています。

糸井選手の好プレー集


また、木佐貫投手は巨人に入団し、
ルーキーイヤーである2003年には新人王を獲得しました。
その後、2009年にオリックスに移籍し、
今回の日本ハムへの移籍は2度目になります。


この時期のトレードにもビックリですが、
トレードする選手が選手だけに意表をつかれましたね～
ユニホームが変わることで心機一転、
これまで以上の活躍を期待しています。

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タグ：木佐貫　トレード 糸井　トレード